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や行

夜間対応型訪問介護

夜間帯に介護が必要な方が、自宅でも24時間安心して生活できるように、2006年4月に創設されたサービスです。18〜8時の間でサービスを提供し、定期的に訪問する「定期巡回訪問サービス」、利用者から通報を受けて訪問する「随時対応サービス」、オペレーターを通して適切な指示出しや訪問を手配する「オペレーションサービス」があります。事業所と同じ市町村に在住している要介護1以上の方が利用対象です。

渡口将生

介護福祉士
介護支援専門員
認知症実践者研修終了
福祉住環境コーディネーター2級

介護福祉士として10年以上介護現場を経験。その後、介護資格取得のスクール講師・ケアマネジャー・管理者などを経験。現在は介護老人保健施設で支援相談員として勤務。介護の悩み相談ブログ運営中。NHKの介護番組に出演経験あり。現在は、介護相談を本業としながらライターとしても活動、記事の執筆や本の出版をしている。