や行
要介護
入浴・排泄・食事など、日常生活における動作が困難で、援助を受けないと生活が難しい状態のことです。
要介護状態になると日常的に援助が必要になるため、介護する家族の負担も大きくなります。介護保険で利用できる介護サービスをうまく活用することで介護負担が軽減できるでしょう。介護サービスには「在宅介護サービス」「施設サービス」「地域密着型サービス」と大きく3つの種類があり、状態にあわせた介護サービスを利用できます。
渡口将生
介護福祉士
介護支援専門員
認知症実践者研修終了
福祉住環境コーディネーター2級
介護福祉士として10年以上介護現場を経験。その後、介護資格取得のスクール講師・ケアマネジャー・管理者などを経験。現在は介護老人保健施設で支援相談員として勤務。介護の悩み相談ブログ運営中。NHKの介護番組に出演経験あり。現在は、介護相談を本業としながらライターとしても活動、記事の執筆や本の出版をしている。