さ行
セカンドオピニオン
主治医とは別の医療機関や医師に診断・治療法の意見を求めることをいいます。
選択肢が増えることで病気への理解が深まり、納得したうえで治療が受けられます。しかし、セカンドオピニオンは公的な医療保険制度が適応されないため、全額自己負担となり費用面の負担が大きいです。医療機関を探す方法として、主治医からの紹介や民間の医療関連情報サービスを利用して探す方法などがあります。
渡口将生
介護福祉士
介護支援専門員
認知症実践者研修終了
福祉住環境コーディネーター2級
介護福祉士として10年以上介護現場を経験。その後、介護資格取得のスクール講師・ケアマネジャー・管理者などを経験。現在は介護老人保健施設で支援相談員として勤務。介護の悩み相談ブログ運営中。NHKの介護番組に出演経験あり。現在は、介護相談を本業としながらライターとしても活動、記事の執筆や本の出版をしている。