介護情報メディア ケアケア 介護用語集 さ行 生活習慣病

さ行

生活習慣病

以前は成人病と言われていた症状のことです。

食習慣・運動習慣・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣が発症の要因や進行につながります。高血圧・脂質異常症・肥満症・Ⅱ型糖尿病・脂肪肝・高尿酸血症などに注意が必要です。悪化していくと心筋梗塞・狭心症・脳梗塞・脳出血につながります。発症しても自覚症状がなく、進行してから発覚することがあるため、予防や治療が遅れることが多いといわれています。

渡口将生

介護福祉士
介護支援専門員
認知症実践者研修終了
福祉住環境コーディネーター2級

介護福祉士として10年以上介護現場を経験。その後、介護資格取得のスクール講師・ケアマネジャー・管理者などを経験。現在は介護老人保健施設で支援相談員として勤務。介護の悩み相談ブログ運営中。NHKの介護番組に出演経験あり。現在は、介護相談を本業としながらライターとしても活動、記事の執筆や本の出版をしている。