ま行
メラビアンの法則
1971年に心理学名誉教授のアルバート・メラビアンによって発表された法則で、「7-38-55の法則」「3Vの法則」とも呼ばれます。
コミュニケーションは、言語・聴覚・視覚の3つの側面から形成されており、それぞれ「言語=7%」「聴覚=38%」「視覚=55%」の割合で伝わると考えられています。良い印象を与えるには、純粋に言葉の内容だけではなく、見た目や声量、トーンも重要です。
渡口将生
介護福祉士
介護支援専門員
認知症実践者研修終了
福祉住環境コーディネーター2級
介護福祉士として10年以上介護現場を経験。その後、介護資格取得のスクール講師・ケアマネジャー・管理者などを経験。現在は介護老人保健施設で支援相談員として勤務。介護の悩み相談ブログ運営中。NHKの介護番組に出演経験あり。現在は、介護相談を本業としながらライターとしても活動、記事の執筆や本の出版をしている。