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は行

複合型サービス

2012年に誕生したサービスで、現在は「看護小規模多機能型居宅介護」と呼びます。

「通い」「泊まり」「訪問看護」と複数のサービスを組み合わせて利用可能。医療ニーズの高い方でも対応できるように訪問看護を提供する体制が整っているサービスです。介護度別に月々の利用料が定められているため、サービス利用の多い方でも安心して利用できます。しかし、マンパワー不足により、希望通りのサービスが受けられない可能性やサービスごとに事業所を選べないなどのデメリットがあります。

渡口将生

介護福祉士
介護支援専門員
認知症実践者研修終了
福祉住環境コーディネーター2級

介護福祉士として10年以上介護現場を経験。その後、介護資格取得のスクール講師・ケアマネジャー・管理者などを経験。現在は介護老人保健施設で支援相談員として勤務。介護の悩み相談ブログ運営中。NHKの介護番組に出演経験あり。現在は、介護相談を本業としながらライターとしても活動、記事の執筆や本の出版をしている。