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白内障
白内障は、目の水晶体が濁る病気のことをいいます。
水晶体は主にタンパク質と水で構成され、カメラのレンズと同じように無色透明なのが一般的です。白内障は、水晶体の成分であるタンパク質が活性酸素により変化し、白く濁ります。白内障の濁りは薬では治療できず、最終的には白内障手術が必要です。発症スピードは人それぞれで、片目だけの人もいれば、両目同時になる場合もあります。視界に影響が出るため、早期に治療が必要です。
渡口将生
介護福祉士
介護支援専門員
認知症実践者研修終了
福祉住環境コーディネーター2級
介護福祉士として10年以上介護現場を経験。その後、介護資格取得のスクール講師・ケアマネジャー・管理者などを経験。現在は介護老人保健施設で支援相談員として勤務。介護の悩み相談ブログ運営中。NHKの介護番組に出演経験あり。現在は、介護相談を本業としながらライターとしても活動、記事の執筆や本の出版をしている。