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は行

バリアフリー

バリアフリーとは、もともとは建築業界で使われていた用語で、「バリア(障壁)」を「フリー(取り除く)」という意味で使われていました。

現在では、高齢者や障害者にとって、社会生活の中で妨げとなる、建物や商店の入口にある段差や、駅や大型店舗の階段・エスカレーターなど、移動や歩行の妨げになるものを取り除くといった意味で使われるようになっています。

渡口 将生

介護福祉士
介護支援専門員
認知症実践者研修終了
福祉住環境コーディネーター2級

介護福祉士として10年以上介護現場を経験。その後、介護資格取得のスクール講師・ケアマネジャー・管理者などを経験。現在は介護老人保健施設で支援相談員として勤務。介護の悩み相談ブログ運営中。NHKの介護番組に出演経験あり。現在は、介護相談を本業としながら、ライター活動をおこなっており、記事の執筆や本の出版をしている。