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あ行

アクティビティ

活動を意味します。高齢者が、趣味などの活動を通して脳を活性化させ、身体機能の維持や心の安定を図る目的があります。

介護現場でおこなっているレクリエーションもそのひとつで、体操・脳トレ・囲碁・将棋・塗り絵・カラオケなどがあります。他にも、子どもや動物とのふれあいも効果的。その人に合ったアクティビティを続けることで生活の改善や活性化につながります。

渡口 将生

介護福祉士
介護支援専門員
認知症実践者研修終了
福祉住環境コーディネーター2級

介護福祉士として10年以上介護現場を経験。その後、介護資格取得のスクール講師・ケアマネジャー・管理者などを経験。現在は介護老人保健施設で支援相談員として勤務。介護の悩み相談ブログ運営中。NHKの介護番組に出演経験あり。現在は、介護相談を本業としながらライターとしても活動、記事の執筆や本の出版をしている。